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★☆★☆★☆★☆★ ハッタリ★English ★☆★☆★☆★☆★
〜 英会話はハッタリで切り抜けろ! 〜
2005.10.7 【 Vol.203 】
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★ Hattari Column ★
こんにちは! 管理人の Maxです。
先日、テレビで深夜のバラエティ番組を見ていたら、お笑いコンビの「ナイ
ンティナイン」が英会話に挑戦する、という企画をやっていました。
内容は、コンビのひとり、「やべっち」こと矢部浩之が、英会話講師に英会
話テクニック習い、それを外国人向けの鳩バスに乗り込んで実践する、とい
うものです。
番組で見る限り、矢部の英語は失礼ながら中学生以下でした。(笑)
しかし、やはりそこは芸人、しゃべりのうまさや相手の表情を読み取ったリ
アクションなどはさすがで、逆に自分の「英語のできなさ」をうまく利用し
て爆笑英会話を繰り広げていました。
そんな爆笑英会話の中でも一番面白かったのが、鳩バスに乗った矢部が自己
紹介をするシーンでした。
「アメリカ人はみんなニックネームで呼び合うんですよ」
講師から、そう習った彼は、自分もニックネームの「ヤベッチ」で呼んでも
らおうと、こう言ったのです。
Call me Yabecchi! (コールミー ヤベッチ)
これを聞いた外人達から即座に返ってきた言葉が、
You're bitch? (ヤァビッチ?)
私は思わず飲んでいたビールを噴き出しそうになりました。(笑)
その後も矢部は、外人達から事あるごとに、"You're bitch, You're bitch."
と呼ばれてからかわれ、番組的には面白かったのですが、なんとなく考えさ
せられるシーンでもありました。
これからはニックネームもグローバルな視点でつける必要があるということ
でしょうか。(大げさ?)
そういえば、私の知人のアメリカ駐在員で、生まれた子供に「雄大」(ゆう
だい)という名前をつけようとして、思い直して別の名前にした人がいまし
た。
「ゆうだい」って、そのまま発音すると、"You die."(お前は死ぬ)になっ
てしまうので、少なくともアメリカにいる間は良くないよね、ということで
した。(そりゃそうだ)
以前、同じように「アメリカで勘違いされる日本人の名前」について触れた
ことがあったのを覚えている方もいらっしゃるかもしれませんね。
(バックナンバーVol.174を見てね)
また、当然ながら逆のパターンもありますよね。
昔、アメリカのテニスプレーヤーで、「セグソ」という名の選手がいたので
すが、自分はなんとなく汚いイメージを抱いていました。
単に名前に「グソ」とついているから、というだけの理由なのですが。(笑)
(でも、確か彼は美人の女子選手と結婚したんだよな。)
その音がどういう意味を持つかなんて、言語が違えば全く違うのだから仕方
がないんですけど、やっぱり意識に刻み込まれた言葉のイメージって、大き
いですよね。
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★ 今回のハッタリEnglish ★
Son of a bitch!
【発音】
「サノバ ビッチ!」
【意味】
「このくそやろ!」
【解説】
"bitch" というのは、元々は「メス犬」という単語ですが、スラングで
「尻軽女」とか「あばずれ」とか「意地悪女」という意味で使われます。
要するに女性に対する蔑視表現ですね。
だからコラムで書いたように、ナインティナインのヤベッチが
"You're bitch?" と言われたシーンで爆笑してしまったというわけです。
もちろん、あまりいい言葉ではありません。使い方には気をつける必要
があります。解かりますよね、そんなこと。
さて、"bitch" がそういう意味となると、今回のハッタリ表現
"son of a bitch"
はどういう意味となるのでしょう?
直訳すれば「尻軽女の息子」ということになりますね。
これがなぜか「くそやろう」みたいな意味となるのです。
相手を侮辱するのに、その母親を侮辱するというのは、どうも筋が違うよ
うな気もします。 そりゃ、母親にも多少の責任はあるでしょうが、息子
のせいで根拠なく「尻軽女」扱いされてはたまりませんよね。(笑)
でも、日本語でも「おまえのかーちゃん、でーべーそ!」って言いますか
ら、やはりそういう「母親がダメならお前もダメ」みたいな構図は万国共
通なのかもしれません。
ところで、"son of a bitch" は単数形ですから、侮辱したい相手が複数
のときは、当然これも複数形で表現しなければいけません。
したがって、
"sons of bitches" (サンズオヴビッチィズ)
となります。なんだか急に言い難くなって、途中で噛んでしまいそうにな
りますね。(笑)
ここまで考えると、じゃあ相手が複数だけど兄弟だって判っているときは、
母親は一人だから、"sons of a bitch" になるのかな? などと疑問が沸
いてしまいます。 (おそらくそんなふうには言わないと思いますが。)
あと、"daughter of a bitch" というのも言いませんね。
(もしかして、言うこともあるのかな?)
"daughter of a son of a bitch" なんていうのも、論理的にはありえます
けど、実際にはないです。 だいたい、そんなに長い表現になったら、凄
みが半減してハッタリが効かないですよね。
うーむ、奥が深いな・・・なんて、真剣に悩むほどの表現じゃないですね。
(笑)
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★ 私のハッタリテク ★
今回は、ちょっと毛色の違うハッタリをご紹介します。「テクニック」とは
呼べませんけど、「かおるさん」がやってしまったハッタリとは・・・?
> 初めまして。
> いつも楽しく読ませて頂いております。
>
> ハッタリ話を…ということなので。
>
> 15年前、テキサスのダラスに1年ほどおりました。
> アメリカではほとんど何でもチェック(小切手帳)で
> 支払いをします。
>
> 新聞もチェックを送って購読しておりました。
>
> ある日、新聞が来ませんでした。
> 休刊日かな、と思い気にしませんでした。
>
> 次の日も来ませんでした。
> あれぇ、と思ったものの何もしませんでした。
>
> 3日目、おかしいだろうと、新聞社に電話しました。
> 向こうは何か調べて、チェックが届いていません。
> と言いました。
>
> そんな訳はない、送った!届いてない!
> で、すったもんだしたあげく、
> あなたのボスと話がしたいといいました。
> すると、OK,明日から、新聞入れてやる、と言うので、
> 最初からそう言え!と思いながら、電話を切りました。
>
> 私はちゃんと払った自信があったので、めっちゃ強気でした。
> 確認しようと思って、チェックブックを見ると…
>
>
> 払っていませんでした。
>
> でも、次の日から、新聞は入りました。
> 3ヶ月ずつの支払いのはずだったのに、それから約9ヶ月、
> 私たちはただで新聞を読みました…
>
> ごめんなさい!!!
> だんなは駐在とかではなく、留学で
> 本当にお金が無かったので…
>
> 思いこんでいたのでハッタリとは少し違いますが…、
> 思いこみほど怖いものはない、というお話でした。失礼!
>
> かおる☆
かおる さん
メールどうもありがとうございます!
新聞代、ハッタリで踏み倒しちゃったんですね。(笑)
でも、15年も前なら、もう時効です。安心してください。
最初から踏み倒してやろうと思っていたら、そんなに強気になれなかった
でしょうから、やはり人間の信念とは強いものですね。
実は、私も、スーパーで買い物したときに、重たいものをカートの下段に
おいていて、レジでそれを忘れていて、店員も気がつかずに上段の商品だ
け支払いをすませて出て来てしまい、駐車場で荷物を積もうとしてはじめ
て気がつき、結局そのまま持って帰ってきた、という経験があります。
(それも数回)
思い込みとは恐ろしいものです、本当に...。
かおるさん、またダラス時代の経験談などありましたら、メールください
ね。
待ってまーす!
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あなたのハッタリEnglishテクニックを募集しています!
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増えていますね。 私の勘では、みんな結構ハッタリで英会話している
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ば、掲載のついでに宣伝しちゃいますので、ご遠慮なさらずアピールし
てください。
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★ Max's Favorite Music ★
毎回わたくしMaxが独断と偏見で選ぶ、懐かしの洋楽アルバムをご紹介す
るコーナーです。
先日、読者の「くろさん」から、こんなメールをいただきました
> アメリカの雑誌「BLENDER」が「あなたが生まれて以来のベストソング」
> というアンケート結果を発表しましたね。
> 1位は私の大好きなマイケルジャクソン。
> そういえばまだ Max's favorite music で取り上げてもらってないです
> ね。いつかとりあげてくれたらうれしいです。
> (これがどうしても伝えたくてメールしました)
というわけで、今回は、これ抜きにして80年代のミュージック・シーン
を語れない、とさえ言える史上最高のヒットアルバムです。
■ 『スリラー』 マイケル・ジャクソン ■
http://hattarienglish.fc2web.com/Musics/37MichaelJackson.htm
たぶんこのメルマガの読者でマイケル・ジャクソンをご存じない方はいない
と思います。
ですから、今さら私が紹介するというのもおこがましいのですが、やはり
80年代の音楽を扱うコーナーである以上、避けては通れないところです。
(別に避ける必要はないのですが(笑))
この『スリラー』というアルバム、発売された当初は、マイケルがポール・
マッカートニーとデュエットしている曲が入っている、というので少し話題
になったぐらいで、まさかあんなウルトラスーパーメガヒットになるとは思っ
てもみませんでした。
もちろん、『ビリー・ジーン』とか、『ビート・イット』とか、カッコいい
曲がいっぱい入っていたので、こりゃ若者には受けるだろうなあ、という感
じはムンムンだったのですが、あの大ヒットに貢献したのは、何と言っても
タイトル曲『スリラー』のビデオフリップです。
『スリラー』のビデオフリップは、マイケルが狼男に変身する特殊メークや、
ヒロインが怪物たちに追われ、危機一髪で助かるというストーリーを入れる
など、それまでのミュージックビデオの概念を変えたと言っても過言ではな
いでしょう。
ゾンビに扮したダンサーによるミュージカル仕立てのダンスのシーンなどは、
その後のミュージックビデオフリップのスタンダードにさえなりました。
当時、私はレンタルビデオショップでアルバイトをしていたので、暇を見つ
けては何度もこのビデオを見て、ムーンウォークを練習した記憶があります。
(笑)
それにしても、あの頃のマイケル・ジャクソンは本当にカッコよかったです。
まだ「まとも」でしたし。
どうしてあんなんになっちゃったんでしょうね?
(今のマイケルのファンの人、ごめんなさい。)
http://hattarienglish.fc2web.com/Musics/37MichaelJackson.htm
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★ 編集後記 ★
秋ですから、読書を楽しもうと思って、またアマゾンで何冊かペーパーバック
を買いました。
まずディーバーの未読のものは外せないとして、あと何を買おうかと思案・・・。
結局、アマゾンのお薦めに乗ることにしました。
ということで、今回はミステリーの古典、アガサ・クリスティを読んでみるこ
とにしました。
アガサ・クリスティの作品ような有名な古典も、原書で読んでみると新しい発
見があって楽しいんですよ。
自分の英語力の上達を実感できるひと時でもあります。
(逆に打ちのめされることの方が多かったりもするのですが。(笑))
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★ 注意 ★
ハッタリEnglishで紹介している英語表現は、あくまでも管理人が試して
うまく通じたというだけで、文法的に正しいかどうかの検証を行っており
ません。
従いまして、受験英語などには到底使えませんし、また『それは誤りだ』
と、お叱りを受けましても対処しかねますのでご了承下さい。
でも、メールいただければそれはそれでうれしいです・・・。
それでは See you next time! (^o^)/~
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ハッタリEnglish
発行者:Max
http://hattarienglish.fc2web.com/ ← バックナンバーはこちら
(ここのバックナンバーにはコラムタイトルついてます)
http://plaza.rakuten.co.jp/hattarienglish/ ← ブログ
Mail: megamushi@yahoo.co.jp (ご意見・ご感想お待ちしております)
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【一部でも無断転載は禁止です】
・・・が、転載希望の方は相談に応じますのでメールください。
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「無断転載」とはなりませんので、ご自由に(と言うかぜひ)どうぞ。
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【めろんぱん】http://www.melonpan.net/mag.php?005811
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