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現在もバリバリの現役でがんばるおじさんバンド『チープ・トリック』。デビュー当初、本国アメリカで全く売れず、ヴォーカルのロビン・ザンダーとベースのトム・ピーターソンのルックスのおかげで日本で人気に火がつき、日本限定発売だった『ライヴ at 武道館』がひょんなことからアメリカで紹介されるや、突然大ヒットとなってスターの仲間入りをしたというのは、私の世代(40前後)なら誰もが知っている有名なお話です。
このバンド、なんと言ってもメンバーの性格が超個性的。女性ファンのお目当てはロビンとトムですが、男性諸氏に人気が高いのはご存知、奇人ギタリスト・リック・ニールセンですね。
いつもベースボールキャップをかぶり、5ネックギターを操り、写真には必ず変な表情で納まっています。ライブではギターピックを客席に飛ばしまくるパフォーマンスがすっかりおなじみですね。話によると、ピックは段ボール箱にいっぱい用意してあって、わしづかみにして投げたりするそうです。(ほとんどお笑いの安田大サーカスの紙ふぶき状態ですね。(笑))
さて、チープ・トリックの私のお薦めアルバムは『ドリーム・ポリス』です。『ライヴ at 武道館』で売れた勢いをそのまま受け継いで発表した、彼らの代表作といっていいでしょう。スピード感あふれるタイトル曲『Dream
Police』や物悲しく美しいメロディが印象的なバラード『Voices』など、どの曲もとてもいい感じです。
『ドリーム・ポリス』:収録曲
1.Dream Police
2.Way Of The World
3.House Is Rockin' (With Domestic Problems)
4.Gonna Raise Hell
5.I'll Be With You Tonight
6.Voices
7.Writing On The Wall
8.I Know What I Want
9.Need Your Love
『ドリーム・ポリス』を出したころの私の(というか世間の)このバンドに対する評価は、それほど長続きするバンドじゃなくて、どちらかと言えば「短命なアイドルバンド」という感じだったと思います。ところがどっこい、結局25年経った今でも一流バンドとして活躍しています。(見る目がなかったんですね。(笑)) ということで、『Dream Police』以外にも名曲がいっぱいあるのですが、シングル曲の中で私の一番のお気に入りは『If you want my love(永遠のラヴ・ソング)』です。いいメロディのバラードで、歌詞が比較的簡単なのでよく口ずさんでしまいます。

ちなみに、チープ・トリックの公式サイトに行くと、全曲サンプル聴けますし、主だったヒット曲はフルコーラス聴けちゃいます♪(すごい)
うーん、『チープ・トリック』いいですねぇ。
『グライテスト・ヒッツ』:収録曲 1.今夜は帰さない 2.ドリーム・ポリス 3.冷たくしないで 4.トゥナイト・イッツ・ユー 5.シーズ・タイト 6.甘い罠
7.永遠のラヴ・ソング 8.エイント・ザット・ア・シェイム 9.サレンダー 10.永遠の愛の炎 11.アイ・キャント・テイク・イット 12.フォーリン・イントゥ・ラヴ 13.ヴォイシズ
14.マジカル・ミステリー・ツアー
<2005.5.15>
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